シンポジウム

シンポジウム1
日時: 5月12日(水)9:15~11:45
会場: 1会場
テーマ: 「実験動物学を考える -遺伝と環境を統御した優れた動物実験-」
趣旨: モデル動物の開発、実験動物の遺伝統御、および実験動物の飼育・実験環境の整備には、格段の進歩がある。
本シンポジウムでは、遺伝と環境を統御した動物実験の意義、考慮点、成果を学び、実験動物学の方向性を求めたい。
座長: 芹川 忠夫(京都大学)・山村 研一(熊本大学)
1. 芹川 忠夫(京都大学)
「シンポジウムの企画にあたって」
2. 吉村 崇(名古屋大学)
「概日リズム、季節繁殖に及ぼす光環境と遺伝要因の影響」
3. 久保田 健夫(山梨大学)
「エピジェネティクス:疾患を巡る環境と遺伝子の橋渡しメカニズム」
4. 竹田 潔(大阪大学)
「マウス炎症性腸疾患モデルを用いた腸管粘膜免疫機構の解析」
5. 山村 研一(熊本大学)
「典型的な優性遺伝病の発症における環境要因」

シンポジウム2
日時: 5月13日(木)9:15~11:45
会場: 1会場
テーマ: 「動物実験で判った個体の形成」
趣旨: 動物個体が如何にして創り上げられるかは、実験動物学を含めて医学生物学の共通の興味である。このシンポジウムでは、受精から個体の形成に至るステージに焦点を絞り、最新の知見を紹介することにより、生命科学における動物実験の意義を示したい。
座長: 岡部 勝(大阪大学)・影山 龍一郎(京都大学)
1. 岡部 勝(大阪大学)
「遺伝子改変動物を通して見る精子と卵子の出会い」
2. 影山 龍一郎(京都大学)
「短周期遺伝子発現リズムと形態形成」
3. 後藤由季子(東京大学)
「大脳新皮質神経幹細胞の運命制御」
4. 浜田 博司(大阪大学)
「左右非対称な形態が生じる機構」

シンポジウム3
日時: 5月14日(金)9:15~11:45
会場: 1会場
テーマ: 「再生医療の幕を開く動物実験」
趣旨: ES細胞、iPS細胞の開発と利用には、目覚ましい進歩がある。
本シンポジウムでは、その臨床応用を目指した基礎並びに応用研究の最前線を紹介することにより、今後、この新たな研究分野に実験動物および動物実験が如何に貢献するかを探りたい。
座長: 中畑 龍俊(京都大学)・岡野 栄之(慶應義塾大学)
1. 中畑 龍俊(京都大学)
「再生医療の基礎研究に有用なヒト化動物」
2. 小林 俊寛(東京大学医科学研究所)
「胚盤胞補完法を利用した多能性幹細胞からの機能的な臓器作出」
3. 岡野 栄之(慶應義塾大学)
「コモン・マーモセットの発生工学的アプローチを用いた神経科学研究」
4. 花園 豊(自治医科大学)
「大型動物を用いたiPS細胞研究」

 

学術集会委員会企画(シンポジウム)
日 時: 5月12日(水)12:00~14:00
会場: 1会場
テーマ: 「感染症の動物モデルを考える」
座長: 喜多 正和(京都府立医科大学)
伊藤 豊志雄(実験動物中央研究所)
1. 伊藤 豊志雄(実験動物中央研究所)
「感染症の動物モデルを考える」
2. 明里 宏文(京都大学霊長類研究所)
「C型肝炎とHIV感染症」
3. 小笠原 一誠(滋賀医科大学)
「新型インフルエンザ(主として霊長類モデル)」
4. 片山 和彦(国立感染症研究所)
「マウスノロウイルスとヒトノロウイルス」

学術集会委員会企画(教育講演と総合討論)
日 時: 5月14日(金)12:00~13:30
会場: 1会場
座 長: 浦野 徹(熊本大学)
演 者: 鍵山 直子(北海道大学)
「動物実験に関する法規制の近未来について
ー動物福祉・倫理委員会における考察」